『この声が届く先』読了
先日、一回目に読み終えてから、
シリーズ通読したくなって、一巻目から再読。
続けて読むと、さらに面白さが増す気がします。
先日に読み終えてからそれほど時間が経っていないので
一応の筋書きは覚えているのですが
それでも手に汗握る展開に引っ張られる感じは変わらず。
こんな世界を楽しめることに感謝感謝です。
先日、一回目に読み終えてから、
シリーズ通読したくなって、一巻目から再読。
続けて読むと、さらに面白さが増す気がします。
先日に読み終えてからそれほど時間が経っていないので
一応の筋書きは覚えているのですが
それでも手に汗握る展開に引っ張られる感じは変わらず。
こんな世界を楽しめることに感謝感謝です。
昨日投稿した本の次巻。
やっぱり読み始めると止まらなくて、
とは言っても通勤バスの中で読んでいたので
バスが最寄りのバス停に到着するたびに、
本の世界から無理矢理戻ってくるくらいの感じで
ワクワクしながら読み進めました。
物語の舞台になっているニューヨークと
今住んでいる町とを行ったり来たりしたみたいな感覚まで
楽しくてたまりませんでした(^^)
陳腐な言い方になりますが、
本の力ってすごいなぁ。。。
とても好きなシリーズなのですが、
新刊チェックを怠っていて発売から一年経ってようやく購入。
買ってからもしばらく積んだままになっていたのを
ふと手に取って読み始めたら止まらなくなりました。
このスピード感、ストーリーに引き込まれていく感覚が
本当にたまりません(^^)
語り手が一作ごとに交代するこのシリーズ、
本書はリディアの方が語り手の番です。
リディアが協力を依頼された調査にのめり込んでいくのに
私も一緒に引き込まれていった感じです。
これを読み終わって、いそいそと今年の6月に発売されていた
次巻を読み始めています。
こちらもドキドキして止まりませんが、一気に読んでしまうのも
もったいない気がします。
また、一作目から読み直したくなるシリーズです(^-^)
これは、先日図書館に行った時、
返却ワゴンにあったのを手に取りました。
何度もなんとかしなくちゃなぁ(溜息)と
自分のデスク周りやら台所やら見ては
凹んでいるのですが、、、
特にデスク周りは小学生が二人になると
宿題やら連絡帳やらお手紙やらポピー(通信教育の教材)やらが
毎日二人分積上るのでどうしようもない、、、?と
あきらめ気味です。
それでもなんとかできないかと言う気持ちから手に取ったのですが
生き方の整理整頓、とタイトルでうたうだけあって
万能薬が提示されるわけではありません。
すぐに解決、とは行きませんが、
何となく解決に向かう道筋が微かに見えた、、、かな?
結局、当たり前と言えば当たり前なのですが
自分が何を大事にしたいか、何に時間を使いたいか
なんですよねぇ。。。
これも、昨日と同じ三國万里子さんの本。
こちらに載っている作品も、
そうきたか!なマフラーや
かわいい〜!!なミトン、ポシェット、
まっすぐ四角いパーツをつないだだけなのに
こんなにかわいい〜!!なカーディガンなど
今すぐにも毛糸と編み針を手に取りたくなります。
う〜ん、やっぱり近いうちに
毛糸を物色しにいくか、今家にある糸を整理して使うか、、、
後者が望ましいのは当然ですが、、、
ここ数年、縫い物にハマっていますが、
元々は、編み物の方が得意で大好きだった私、
この冬はまた、手編みに戻っていきそうです。
今は、雑誌「暮しの手帖」の記事を読んで
レース編みに挑戦中で、
ほぼ日のコンテンツからタイトルの本と
もう一冊三國万里子さんの編み物の本を
図書館で予約して取り寄せちゃいました。
読んでいると、あれもこれも
作りたくなって大変です(^^;;
子どもサイズならセーターもすぐに編めちゃうかなぁ
帽子や手袋も良いよねぇ、
でもでも自分用のセーターも欲しいなぁ、、、
なんて(^^)
まずは、編んでみたい毛糸を探しにいくかな?
ぱらぱら眺めているだけで、あれもこれもつくりたくなって
すぐにも編み針と毛糸を手に取りたくなります。
でもでも、買い溜めてしまった夏物生地もキャミソールや
コンビネゾンになるべく裁断して待機してるし(^^;;
う〜〜ん、忙しい(^-^)
先日図書館で、一目散に児童書コーナーへ行ってしまったゆうくんを
追いかけて行った時に見かけて手に取りました。
日野原重明さんが小学校4年生の子どもたちに
いのちの授業をなさった様子をまとめた絵本です。
いのちってなんだろう?という問いかけと
日野原先生の考え、
そして、いのちをどう使うか?
難しいお話も難解な言葉も出てきませんが
内容の深さにうたれ、
あったかい読後感にしみじみとしながら
楽しくう〜むと考え込んだのでした。
ほぼ日で連載されていたコンテンツを書籍化したもの。
サイトでもずっと読んでいましたが、
本で読むのも良いですねぇ(^-^)
あちこちのページを行ったり来たりして
楽しませてもらっちゃいました。
大好きなミステリ作家、シャーロット・マクラウドさんのセーラ・ケリングシリーズ一冊目。
もう、何度目だろう、というくらい
繰り返し読んでいても毎回楽しめるシリーズです。
オチも分かっているのに、
読み進むにつれてドキドキさせてくれるのも
何度も読み返してしまう理由の一つです。
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